"#巻雲短歌会"の記事一覧

短歌誌の三校を校正中・「風になびきぬ」と「風になびける」の違い・文語短歌をいつまで守れるか

目下、巻雲短歌会の会誌149号の三校を校正中ですが、これが最終校正になりますので、慎重に見直しています。ちょっとした言葉の使い方の違いで微妙にニュアンスが変わってきます。振り仮名を付けた方がいいかどうかで悩むときもあります。校正は共同代表の人と協力してやっていますが、住んでいる府県が違い、場所的にかなり離れているので、やりとりは専らメー…
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巻雲短歌会の会誌発行の打ち合わせ2 二人体制は来年の150号発行まで

 巻雲短歌会の共同代表の三嶋氏との話し合いの結果、会誌は来年の150号までこの体制で発行しようということになりました。目下、三嶋氏には奈良支部と京北支部の会員の短歌の添削(京北は二人で添削)、奈良支部の会員の短歌の入力、会誌発行の際の校正作業などをしていただいていますが、負担がかかり過ぎるのでそれを機に勇退したいという意向を示されて…
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巻雲短歌会の会誌発行の打ち合わせ1 印刷所を訪ね、その後共同代表の人に会う

   奈良にある印刷所まで巻雲短歌会の会誌149号発行の打ち合わせをしに行きました。JRの快速に乗って奈良駅まで出、そこから歩いて10分余りです。印刷はすでに二校まで進んでおり、その訂正した紙媒体を持参しました。訂正が多岐にわたるので、訂正したデータはあらかじめメールに添付して送っておきました。一切の編集は私の方で行い(一太郎ソフトを…
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