京都市立芸術大学「赤松玉女退任記念展」4 「あいまいのものがたり」2 障害者の肖像画・支援活動 京都市立芸術大学「赤松玉女退任記念展」の第三室「あいまいのものがたり」では、障害を持つ女性たちの肖像画も展示されていました。赤松氏自身がダウン症の娘さんを持っているということもあり、赤松氏は障害を持つ人々やその家族を支援する活動を続けられています。 作品「きいろいぼうし」や「はなたば」に描かれている女の子は、赤松氏の娘さん… コメント:0 2025年04月04日 #京都市立芸術大学 #赤松玉女氏 続きを読むread more
京都市立芸術大学「赤松玉女退任記念展」3 「あいまいのものがたり」人の表情を見て複雑な心の動きを読み取る 京都市立芸術大学で開かれていた「赤松玉女退任記念展」の第3会場は交流スペースで、50点近い作品が展示されていました。「あいまいのものがたり」と題され、いずれも2010年以降に制作されたもので、家族や身近な人からインスピレーションを得たものだと説明パネルに記されていました。その説明パネルによれば、彼らの「あいまい」な表情は、「人の心の… コメント:0 2025年04月01日 #赤松玉女氏 #京都市立芸術大学 続きを読むread more
京都市立芸術大学「赤松玉女退任記念展」2 「女性の肖像」ファッション誌の広告写真の女性たち 京都市立芸術大学で開かれていた「赤松玉女退任記念展」ですが、プロジェクトルームで「女性の肖像」と題する作品を見ました。2000年以降に制作されたもので、作品のテーマは「物語を読む」から「表情を読む」に移ったと、説明パネルに書かれていました。その説明パネルによると、モチーフとなったのは、ファッション誌の広告写真の女性たちであり、彼女ら… コメント:0 2025年03月31日 #京都市立芸術大学 #赤松玉女氏 続きを読むread more