結婚40年記念に「美濃吉本店 竹茂楼」で食事1 40年を振り返って1
9日、粟田神社に参詣した後、三条通をはさんですぐ北にある「美濃吉本店 竹茂楼」で昼食を取りました。懐石料理で昼にしては少し豪勢でしたが、結婚40年を記念する食事だったので、奮発しました。プレゼントをしようにもお互い特に欲しいものがないので、食事だけにしましたが、個室なので気兼ねなく二人だけでゆっくりできましたし、食事後、店の人に合掌造りの館内を案内してもらえ、贅沢な気分も味わいました。
40年と言っても、過ぎてしまえば早いものです。お互い、いろいろと病気も患いましたが、深刻な事態には至らず、なんとかここまでやってきました。結婚当初は共働きでしたが、娘が生まれて1年近く経って妻は仕事を辞めて専業主婦になりました。当時は育児休暇がありませんでしたから、生後2ヶ月で託児所に預けましたが、そういう生活は大変でしたし、やはり無理がありました。それ以来、妻はずっと家事をしてくれており、自分は食器洗いをしたり洗濯物を取り入れ折りたたんだりするなどいろいろ手伝ってはいますが、割合にしたらごくわずかです。調理はほとんど妻に任せきりです。妻には感謝の言葉しかありません。昨年は家族で沖縄と北海道に旅行しましたが、海外へは13年前のスイス旅行以来行っていないので、今年は是非海外へ行きたいと思っています。
懐石料理の最初は、1月とあっておせち風の料理でした。かずのこ土佐まぶし、もろこ山椒煮、海老酒盗焼、芽くわい、千社唐(ちしゃとう)味噌漬、黒豆(上に金箔が載っています)、柿なます。それぞれ食材の味が活かされており、広がりと深みがありました。
二品真目は、京都らしく白味噌仕立ての雑煮で、中に海老芋、大根、花菜、丸小餅が入っていました。白味噌仕立てなのに、上にかつお節がかかっているのが、珍しく思いましたし、味にコクが出ていました。
こういうふうに正月気分が追体験できるので、1月に来てよかったと二人ともつくづく思いました。
この記事へのコメント