三ケ月ぶりの庭の草むしり・期待を裏切る早期の衆議院解散・11年前の鳥取旅行
約三ケ月ぶりに庭の草むしりをしました。腰痛と猛暑のため作業を控えていました。草ぼうぼうの状態でしたが、雨が降った後なので、草は抜けやすくなっていました。腰に負担をかけてはいけないので、庭木への液体肥料やりも含めて、全体で45分余りにとどめました。むろん、やり残しているところは、いろいろありますが、これからは少しずつ庭の手入れを続けてゆくつもりです。むしりとった草は山積みになりました。
石破首相の早期の衆議院解散に違和感を禁じえません。論議を尽くしてから解散すると言っていたのを翻し、しかも首相になる前に解散日を言ってしまったのですから、越権行為と言えるのではないでしょうか。裏金議員のことも、自民党の分裂を恐れたのか、非公認を最低限にとどめたのですから、政治改革の姿勢が大きく後退した感があります。期待していただけに、失望感も少なくありません。野党も乱立しており、小選挙区制のもとでは自民党に有利ですから、当選して、禊が済んだと居直る姿が見えてきます。結局、日本の政治の金権体質は変わらない気がします。石破首相が掲げる「地方創生」も看板倒れに終わらなければいいのですが。




写真は11年前の「鳥取城フォーラム」で鳥取に行った時に撮ったものですが、ループバスで1日、鳥取市内の観光名所もいろいろ回りました(その時のことは拙ブログ記事に書きました)。
石破首相の早期の衆議院解散に違和感を禁じえません。論議を尽くしてから解散すると言っていたのを翻し、しかも首相になる前に解散日を言ってしまったのですから、越権行為と言えるのではないでしょうか。裏金議員のことも、自民党の分裂を恐れたのか、非公認を最低限にとどめたのですから、政治改革の姿勢が大きく後退した感があります。期待していただけに、失望感も少なくありません。野党も乱立しており、小選挙区制のもとでは自民党に有利ですから、当選して、禊が済んだと居直る姿が見えてきます。結局、日本の政治の金権体質は変わらない気がします。石破首相が掲げる「地方創生」も看板倒れに終わらなければいいのですが。
写真は11年前の「鳥取城フォーラム」で鳥取に行った時に撮ったものですが、ループバスで1日、鳥取市内の観光名所もいろいろ回りました(その時のことは拙ブログ記事に書きました)。
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