京都駅の「伊勢丹」の「加賀屋」で昼食・金沢名物の合鴨治部煮が付いた御膳・八階からの眺望

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「大丸ミュージアム」の「写真展 星野道夫 悠久の時を旅する」を見た後、昼食は京都駅の「伊勢丹」八階にある「加賀屋」で取りました。前もって予約していましたが、昼の暑さは尋常ではないので、なるべく表に出ることは避けて、地下鉄を利用して移動しました。お造り、天ぷら、茶碗蒸し、小鉢、ごはん、味噌汁、香の物に、金沢名物の合鴨治部煮が付いた御膳です。合鴨の臭みをだしの味とわさびが消して、深みのある味に仕上がっていました。デザートに抹茶プリンが出ました。
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 窓際の席だったので、京都タワーをはじめ駅前や京の町、背後の山々などの景色がよく見え、眺望を楽しめました。バスがしきりに発着している様子を上から眺めましたが、かつてはここに市電が走っていたのだと思うと、今の岐阜の駅前とあまり変わらないような気がして、時代の変遷というものも感じました。
 1時間20分程ゆっくりと食事しましたが、写真展でずっと立ちっぱなしの状態で鑑賞していたので(映像コーナーでは坐って見ていましたが)、腰が重たくなっていたので、いい休息になりました。

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