京都探訪490 町家を改装した「ステーキハウス 听(ポンド)」で熟成黒毛和牛ステーキ
京町家が年々減ってきているのは寂しいことですし、京の情緒が失われてゆくような危機感を覚えます。その点、ヨーロッパなどでは、旧市街というものが残っていて、昔の街並みが広範囲に保存されているところが少なくありません。





京町家を改装して飲食店などにするのも、景観を保つ一つの方法だと思います。16日、中信美術館の展覧会を見た後、昼食は地下鉄丸太町駅近くの「ステーキハウス 听(ポンド)」で取りましたが、町家を改装した店で、その名残が残っていて、趣きがありました。中庭もそのまま残されています。ステーキと京町家という取り合わせはミスマッチのように見えながら、逆に絶妙な取り合わせで調和がよく取れています。
サラダ、スープ、熟成黒毛和牛ステーキ、パン、コーヒー、パフェのコースでした。ステーキは225グラムもあり、このような量の牛肉を食べたのは久しぶりのことでしたが、お腹が一杯になりましたし、味にも満足しました。
京町家を改装して飲食店などにするのも、景観を保つ一つの方法だと思います。16日、中信美術館の展覧会を見た後、昼食は地下鉄丸太町駅近くの「ステーキハウス 听(ポンド)」で取りましたが、町家を改装した店で、その名残が残っていて、趣きがありました。中庭もそのまま残されています。ステーキと京町家という取り合わせはミスマッチのように見えながら、逆に絶妙な取り合わせで調和がよく取れています。
サラダ、スープ、熟成黒毛和牛ステーキ、パン、コーヒー、パフェのコースでした。ステーキは225グラムもあり、このような量の牛肉を食べたのは久しぶりのことでしたが、お腹が一杯になりましたし、味にも満足しました。
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