京都探訪386 祇園祭前祭の山鉾巡り3 山伏山と放下鉾は山鉾建て中・5年前の山伏山の会所と「茅の輪くぐり」

DSCF0842.JPGDSCF0844.JPG 7月13日の昼の段階で、菊水鉾の北にある山伏山の山鉾は、土台の木組ができているだけでした。縄だけで縛られているのがよくわかります。山伏山町家(会所)もまだ開かれていませんでしたが、宵々山あたりからは町屋の2階の窓が開かれてご神体の人形が見られます。山伏山のご神体は、山伏姿の浄蔵貴所で、昔、八坂の塔が傾いたとき法力によってなおしたという話があります。
DSCN4529.JPGDSCN4525.JPGDSCN4527.JPG 写真は、5年前に撮ったものですが、犬伏山の御神体が披露されていましたし、町家には山鉾を飾る懸想品の数々も展示されていました。町家の奥の蔵の前には、茅の輪が設けられており、われわれも茅の輪をくぐってお参りしました。厄除け、無病息災のご利益があり、大いに賑わっていました。
 今回は、山伏山に比較的近い店で昼食を取るつもりでしたが、考えていた二軒とも予約で一杯で入店できず、結局、山鉾巡りをした後、「SUINA室町」まで戻ってカフェレストランで取りました。
DSCF0852.JPG 山伏山を見た後は、新町通に建つ放下鉾へと回りましたが、飾り付けはまだ途中の状態でした。ご神体は放下僧の像ですが、放下僧とは、街角で舞踊や曲芸などをしながら、仏法を説く僧のことです。

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