京都探訪371 「さらさ西陣」 風呂屋を改装したカフェレストランでトルコライス・名曲「神田川」の中の「風呂屋」という言葉





私は大阪で生まれ育ったので、普通に「風呂屋」と言いますが、全国的には「銭湯」という言い方の方が一般的かもしれません。かぐや姫の名曲「神田川」の中で、同棲している男女が「風呂屋」へ行く場面が出てきますが、その言葉に違和感を覚えないのは、大阪生まれだからかもしれません。「神田川」を作詞したのは、大阪生まれの喜多條忠(きちじょうまこと)さんで、家は昆布問屋でした。「神田川」は、彼自身の大学時代の同棲生活を思い出して作詞したものです。
ランチはトルコライスを頼みましたが、思っていた以上にボリュームたっぷりで、食べるのに時間がかかりましたし、お腹いっぱいになりました。ワンプレートに、スープ、サラダ、スパゲティ、エビフライ、オムライスの上にトンカツが載り、デミグラスソースとタルタルソースがかかっています。ライスは白ごはんでした。飲み物付きで紅茶を頼みましたが、お腹に余裕があれば、デザートも注文しようと思っていたものの、それはさすがに無理でした。それでも、1時間近く店内でゆっくりしました。
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