関ヶ原の残党、石田世一（久富利行）の文学館

光成準治氏の「最初から家康は石田三成と仲が悪かったのか？」の中で、豊臣政権内において北条氏に対する路線対立があったとする齋藤慎一氏の見解が取り上げられ、三成は佐竹ら関東の反北条勢力の「取次」を務めたことから、対北条宥和路線を取る家康らと対立関係にあったと指摘されていました。 　三成が関東の反北条方領主たちの「奏者」「取次」を務めていた…

　妹と一緒に大阪の一心寺まで行って、母の納骨をしてきました。幼くして亡くなった妹も、１４年前に亡くなった父も一心寺に納骨し、遺骨はいずれもお骨仏になっています。母の遺骨は、再来年にお骨仏になります。本堂で回向してもらい、納骨堂でも回向してもらいました。広い本堂には待っている人が数十人いましたが、納骨する人だけではなく、回忌の回向をしても…