千本釈迦堂の本堂は鎌倉時代初期のまま・普賢象桜や御衣黄桜はまだ開花せず 千本釈迦堂は正式には大報恩寺と言いますが、鎌倉時代初期に創建されました。千本通は平安京の朱雀大路ですから、当時はこのあたりが京都の中心でした。その後、寺は戦火に巻き込まれてほとんどの建物が焼けた中で、本堂だけは焼け残り、今も創建当時のままの姿をとどめています。洛中の地に、鎌倉時代初期の建物が残っているのは例がありません。平安時代に… コメント:0 2025年04月05日 #千本釈迦堂 #普賢象桜 続きを読むread more
千本釈迦堂の阿亀(おかめ)桜・大工棟梁である夫の危機を救い自害したと伝わる妻の亀女 妻と一緒に千本釈迦堂の阿亀(おかめ)桜を見に行きました。地下鉄烏丸線の今出川駅から今出川通を西に進み、堀川通、千本通を越えて歩きましたが、片道で40分程かかりました。帰りに少し足を伸ばして昼食も取りましたから、全体で結構歩きました。帰ってから腰が重たくなり、鈍痛もありましたが、大事には至っていません。無理は禁物だと思い… コメント:0 2025年04月05日 #おかめ桜 #千本釈迦堂 続きを読むread more