巻雲短歌会の会誌発行の打ち合わせ2 二人体制は来年の150号発行まで

 巻雲短歌会の共同代表の三嶋氏との話し合いの結果、会誌は来年の150号までこの体制で発行しようということになりました。目下、三嶋氏には奈良支部と京北支部の会員の短歌の添削(京北は二人で添削)、奈良支部の会員の短歌の入力、会誌発行の際の校正作業などをしていただいていますが、負担がかかり過ぎるのでそれを機に勇退したいという意向を示されて…
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石田三成の実像 3917 白峰旬氏「『山へ取上候』の意味についてー 関ヶ原本戦は決戦(決勝会戦)だったのか追撃戦だ…

白峰旬氏の「『山へ取上候』の意味についてー 関ヶ原本戦は決戦(決勝会戦)だったのか追撃戦だったのかー」の中で、慶長5年9月20日付の近衛信尹宛近衛前久書状の「山へ取上候」の意味について、「山へあがった」という文字的な解釈の他に、もう一つ別の「山の上へ逃げた」という解釈があることを示されていますが、それに対する白峰氏の考察の続きです。 …
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